小3.4年クラスレッスン風景(2019.6)
今日の単語:market access
The main goal was to celebrate the countries’ alliance and, from Japan’s point of view, to charm Trump ahead of tricky negotiations on aggressive U.S. demands for more market access.
こんにちは!いつも元気なめありーです❤️
いつも元気だけど咽頭炎副鼻腔炎中耳炎気味です❤️❤️❤️
本当は4.5歳クラスと小3.4年クラスについてお伝えするつもりだったのですが、例のごとく長くなりすぎたのでやめました笑
さて、小学校3.4年生のこのPIクラスは元気いっぱいで本当に賑やかな(言いたい放題な)クラスなのですが、昨日は「Aちゃん可哀想!」「もう来週からこない!」「もう英語やらない!」「嫌だーやりたくない!」「そろばんにしとけばよかった!」など散々に言われたのですが、その訳は後ほど。
さてさてハイボール片手に3日で2000単語書いたこれは、、!!(散らかっててすみませんね)
当教室で新しく始めた、その名も’Bongo’!!!😆😆😆✨✨✨
絵本の巻末にある2000単語を、全部!!カードに起こしました!!!1人で!3日で!!
褒めてーーー!!!!🤣🤣🤣🤣
これが小学生1年生から4年生までの4年分です!
単語帳が足りなくてオアシスのセリアまで3回も行きました!🤣思ったより多かった💦色分けしたかったんですけどね、2束も3束も同じく108円で納得がいかないわけですよ!!そら3束108円の青を買いますよね!
BONGOはこの可愛い貝殻を使ってやります❤️どうやって遊ぶかは秘密です🤣🤣
が、このゲームはドリルを早く終えた子しか出来ません。いつもダラダラやりがちなドリルですが、このBONGOを取り入れてから、ドリルを終える時間が格段に早まりました🤣
また、絵本に出てくる単語ひとつひとつにフォーカスを当てて読み、意味の確認まで行うので、単語の理解力は上がったように思います❤️
こちらは複数単数の単語が混在するカードを裏返し、英語で、あれは何、あれらは何、と10枚ほどのカードを全て覚えて単複正確に文で説明していくゲームです🤣こういうのは私も頭が痛いのですが、子供たちこんなに無理ー!だのギャーギャーいいながらもよく覚えて言えていて、終わった時にはやりきった達成感でいっぱいになります😊
さて、冒頭にありました、子供たちに嫌だー!と言われた理由、、それは。
今日は余った時間で英検の模試をしたのです🤣それも本物の英検、過去問。
いつも早くにドリルが終わって手持ち無沙汰になっているAちゃんに、まずは配布。「これやっといて」
Aちゃん、ええー!いやだーー!!と。
Bちゃん、Aちゃんが可哀想ー!!と。
Cくん、俺がやっとくよー!いや無理ー!こんなんできないー!!!
と。
もうそこから非難轟々。
大丈夫、このあと全員でやるから、というと、
無理ー!先生全部これ日本語に直してー!と。
問答無用でリスニング開始。
解答用紙を私が作ってなくて、白紙の用紙に解答を書かせたので、最初はそれで戸惑ったようですが、慣れてくるとスイスイ。
「解答時間は、10秒です、問題は2度読まれます。」
えー!10秒しかないのー?!と生徒たち。
大丈夫、二回も読んでいらんわ、って思うから。と言うも、
いや二回は絶対必要!!!と声を揃える。
でも簡単な問いは1回聞いただけで、すぐ答えたり、
1.2の選択肢を聞いた時点で3の選択肢を
聞く前に丸してたりする。
もちろん2回目なんか聞いてないし、
10秒暇そうにしてる。
終わってから、
もう来週からこない。
来週休むわー。
なんて言いつつ、
74から83点、余裕で合格圏内。
おおーっと生徒たち。
普段のレッスンでもこんなに伸びてる。
英語英会話クラスは英検対策のコースではないし、あくまで話す聞く読む書くをバランスよく習得し、スピーチやディベートや会話の中で、話せるようになることを目指すコース。
また、あくまでリスニングの結果なので、
英検を受けるにあたってはリーディングは色々強化しなければなのですけどね。今会話でできていることがきちんと読み書きできるようになれば全然狙えますよ🥰
毎日めちゃくちゃなことを言われていますが、本当に失礼なことを言うなぁ!と思うこともありますが、そこは教育として戒めつつも、生徒たちが可愛いすぎて、この子達の成長が嬉しくてたまらないめありなのでした🥰
今日の単語:
market access
市場アクセス
しじょうアクセス
輸出国がある国の市場に参入することの容易さ,あるいは市場に参入するために越えなければならない障壁のこと。関税や非関税障壁をさす。日本では 1970年代末以降,貿易黒字の拡大に伴い,輸入が少いことや市場開放の遅れが国際的な問題とされ,市場アクセスの改善が政策上の急務となった。このため 80年代に入ると対外経済対策の一環として改善策が次々に実施され,85年には市場アクセス改善のための「アクション・プログラム」が策定された。
輸出相手国の市場への参入のしやすさ、あるいは、輸入国が課す関税、非関税障壁や規制をいう。また、そうした障壁を排除して市場参入を促進することをいう。
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